おたく☆まっしぐら 雑誌掲載情報

 主に田中ロミオ氏のコメントなどなど。
 ロミオ氏曰く、『パロディー要素をガンガン盛り込みました』とのことなので、パロディ好きの私としてはガンガン期待してしまうんだな。しかし元ネタが分からない可能性も結構ある。
 登場人物たちは矢張り、個性溢れるキャラばかりらしい。いいね、ただの女の子に見えて武闘派。クールに見えて熱血。意外性はあればあるほど面白い。ここにはまとも奴はいないのか、と突っ込まれるくらい変人奇人で固めてくれるとなお素晴らしい。
 『プロローグシーンの小説版』というのが気になって仕方がないけれど、ここは待ちの一手。全3回に渡って掲載される模様。
 開発期間が2年という話は驚き。『神樹の館』が発売された頃って。ロミオ氏は一体何本の作品制作に同時進行で関わっていたんだろうか。その辺りにも興味が湧いてきた。しかし2年間となると作品を熟成させるには十分な期間。これは期待せずにはいられない。
 シミュレーション要素が不安でならないけれど。